【絶対に失敗しない】不動産屋・工務店の信頼できる担当者選び

信頼できる担当者と出会おう

デザイナーズ住宅づくり体験談:フリーダムアーキテクツ編②の記事でも書きましたが、不動産屋にしても工務店にしても、担当者との信頼関係が何より大切です。

私たち夫婦は、注文住宅を建てる土地探し〜工務店探しの過程で様々な営業担当と出会ってきました。最初から注文住宅を建てることを決めていたわけでもなかったので、中古マンションや戸建ても様々な不動産屋を通して見て回りました。

正直なことを言うと、「こいつ信頼できねーな!」「自分の売り上げのことしか考えてないやんけ」みたいな信頼できない営業担当に出会う方が多かったです(苦笑)

たくさんの営業担当と会っていくと、「信頼できる担当者」と「信頼できない担当者」の基準が明確になってきます。私たちが感じた「信頼できる担当者」とはどのような人か、これから家づくりをされる方々が失敗・後悔がないようにお伝えできればと思います。

信頼できる担当者とは?

家はほとんどの人にとって人生で最も高価な買い物になると思うので、全てを任しても安心だと思うぐらいの担当者と出会う必要があります。

少しでも怪しいと感じたり、本心で語ってくれていないと感じた場合は、他の人を見つける努力をしましょう。私たちの経験上、「信頼できる担当者」は下記のような人物でした。

決断を迫らない

不動産屋の担当も工務店の担当も、営業という職務柄、やはり毎月の契約ノルマが存在しています。特に月末になると一件でも多く契約が取れるように営業担当は奔走しており、自分のノルマを達成するために購入の判断を早まらせることがあります。

私たちの体験談を話します。
とある工務店との打ち合わせの終了間際に、営業担当がこう言いました。

担当者:「私は営業部に所属しているので、月末の目標もあり…月末までにご判断いただけると割引を上長に交渉できます。」
私:(ドン引き…)

これは実は交渉術の一つでして、まずは自分の弱みを見せることで信頼を勝ち取るというやり方です。ただ私はこの話を聞いたとき、彼らに対する信頼が一気にゼロになりました。それはなぜでしょうか?

毎月の営業ノルマはお客さんには全く関係ない

この話をされたのは月末まであと数日というタイミング。
自分の営業成績のために人生で一番デカイ買い物の決断を急かす人は信用できるはずないですよね。

「月末までに決める代わりに割引を提供する」と一見合理的な駆け引きのように見えますが、私たちからすると「そんなの知らんわ!」って感じです(笑)
「月末だから値引きできる」というロジックは存在しませんし、来月まで悩み抜いたらまた割引の話をされると思います。

見積もりは元々値引きをする予定で計算されている?

割引が可能なのであれば、最初からその費用を差し引いてくれればいいのでは?元々上乗せしてたんじゃないの?と思いますよね。

正直、建物の見積もりは素人にとってはブラックボックスであるため、本当に割引いてくれているのか、元々割引対応を考慮した上で提示されているのか分かりません。

したがって、契約を条件に割引を提示してくる業者は信用しない方がいいでしょう。
本当に良い業者であれば、最初から精一杯の見積もりを提示してくれるはずです

常に中立な立場

私たちの土地購入を仲介してくださった営業担当は、常に「中立な立場」で土地や工務店の良し悪しを教えてくれました。

中立な立場」で物事を伝えるのは意外と難しいです。
新規契約=営業成績という構図が存在する以上、マンションも土地も金額が高いものを売った方が高い手数料が入ってきますし、工務店の紹介も会社として付き合いがある工務店を紹介できた方が社内都合的によかったりします。

そのような背景の中、中立な立場で良い面・悪い面を教えてくれる担当者は貴重です。
偏った意見を鵜呑みにすると後々後悔するので気をつけましょう。

ダメなものはダメと言う

自分たちの意見を全て肯定したり、要望を全て受け入れてくれる担当者は怪しみましょう。
受け入れてくれる事実は嬉しいので、気持ちが良くなって信頼してしまうかもしれません。しかし、それが罠なのです。

営業担当は契約が取りたいので、お客さんの言う事をできるだけ聞いて、持ち上げようとします。
ですが私が考える良い担当者とは、ダメなモノはダメだと却下する担当者です。

忘れてはいけないのが、相手はプロ、私たちは素人ということです。
いくら素人がネットやYouTubeで調べていたとしても、あくまで付け焼き刃でしかありません。そんな素人が言う要望をそのまま全て受け入れて、何一つプッシュバックがない場合は疑った方がいいです。

フィーリングが合う

他の項目と比べると少し抽象的かもしれませんが、家づくりは夢を形作っていくものです。
夢を形作ることは、本来はすごく楽しいワクワクするようなプロセスです。

そんなプロセスを精一杯楽しみ、和気藹々とディスカッションでき、たまには意見をぶつかり合わせられるあなたのパートナーを妥協せずに見つけましょう。

余談:こんなことで騙されないように!

途中で部長や取締役などが出てくる

コテコテの営業手法ですが、担当者が急に席を立って、「部長決済で割引できるか聞いてきます!」みたいな場面に出くわすこともあるかと思います。
コレ、全て演技です・・

私たちもとある工務店と最終打ち合わせで、取締役の方が出てきました。
「〇〇さんの素敵な図面を是非一緒に作りたい」「営業担当Aさんから同席してほしいと頼まれたのは初めて、みんな作りたくてしょうがない」「私も協力したいから決めてくれたら割引する」など、つらつらと説明されました。

もう一度言います。
コレ、全て演技です。どのお客さんにも同じことをしています。
億を超える建物を建てるのであれば話は別かもしれませんが、一般的な費用感の家をつくる場合、あなたのために会社が特別対応をすることがあり得ません。

このような演技をされたら、もうそのあとは何も信用できなくなりますよね。。。
甘い言葉に騙されないようにしましょう。

まとめ

まとめると私たちの家づくりにおいて、「信頼できる担当者」に備わっていた性質は下記の通りでした。

世間のイメージ通り不動産業界はかなり体育会系気質でゴリゴリの営業スタイルの人が多いので、そのような中で本音で語り合える担当者と出会えると、失敗や後悔がない、楽しい家づくりに繋がっていくのではないかなと思います!

  • 決断を迫らない
  • 常に中立な立場
  • ダメなものはダメと言う
  • フィーリングが合う

 

 

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