【ネイル検定モデル】実はめちゃくちゃ大変?ネイル検定のモデルを頼まれたのでやってみた【体験談】

ネイル検定モデル、頼まれてみた。

ネイル検定モデルは探すのが大変!? 私が頼まれた経緯

どうもチーコです。

実は先日ちょっとユニークな体験をしました。それがネイル検定のモデル

ただのネイルモデルではなくネイル検定のモデルです。私はもうかれこれずっとコンスタントにジェルネイルなのですが、最近友達がネイルの勉強を始めたので元々お願いしていたネイリストさんから鞍替えして、ここ半年くらいその友人に施術をお願いしていました。(友人もともとめちゃセンスが良いので信頼100%)

私がお願いしはじめた段階で彼女はネイル検定3級保持者だったのですが、今回ネイル検定2級を受験するとのことで、モデルをお願いされました。過去お願いしていたネイリストさんから、“検定のモデル探しがいかに大変か。なかなか内容がハードでちょっとした知り合い程度では頼めないから、旦那・彼氏・父親(!?)が結構モデルで検定に来る。”という話を聞いた衝撃を覚えていたので、その友人には元々検定でモデル必要だったら協力するよ〜と伝えてました。お安くやってもらってるしそれくらいはしたいなと!で、実際に先日頼まれてモデルをやってきたわけであります。

いやこれがまた、本当に、大変だった。

大事な友達なので全然後悔してないし、もしもう一回ってなっても全然喜んで協力しますが、当日ひょこひょこ行っていつも通りネイルしてもらうのとは180度わけが違う!もしお知り合いに頼まれて、ネイル検定のモデルになることを検討していらっしゃる方がいたら、二つ返事で引き受ける前にこちらの記事を是非参考にしてください。これから受験されるネイリストさんで、モデルを頼む人にも参考になれば嬉しいです。

ネイル検定モデルがやる事

チーコが今回モデルをしたのはネイル検定2級(2019年)です。1級、3級、もしくはジェルネイル検定などとはモデルがやる事は異なると思うので予めお伝えしておきます。

ネイル検定モデルは1日にしてならず!事前準備が必要。

先ほど当日ひょこひょこ行って終わるわけではない、とお伝えしましたが当日を迎える前に最低2回の事前準備が必要になります。と言っても、特に自分で何かやるわけではなく、受験するネイリストさんに自分の爪のコンディションを試験当日の課題がこなせるように準備する、という期間です。例えばですが、爪の長さを削る試験なのにモデルが深爪状態だったら困りますよね。なので大体試験当日1週間前からその準備に付き合います。

試験7日前:爪の長さ形を整える(ジェルがある場合はオフ) 1時間半

試験の1週間前に規定に沿って爪の長さと形を整えます。長さは大体5ミリは残すらしいので、私は結構爪が長い方ですが、深爪傾向の人は1週間より前から爪を伸ばしておく必要があります。また、爪をスクエアっぽい形からラウンドにする実技があるので、爪を丸く切ってしまうのもNG。これも人によっては予め爪を”育てて”おく必要ありですね。私はジェルネイルのオフがあって結構時間かかってしまいましたが、割とゆっくり当日のおさらいもしながら作業して2時間くらいサロンにいました。オフがなければ1時間〜1.5時間で済んだと思います。

試験前日:爪にマニキュアを塗る 1時間

そう。そうなんですよ。私もずっと勘違いしてたんだけど、

ネイル検定はマニキュアなんです!!

ジェルネイルではないのだ。そちらはジェルネイル検定というのがあるらしいです。

当日はマニキュアをオフするところからスタートするため、前日に綺麗に塗っておきます。これは色の指定があり自分で色を自由に選べるわけではないです。無いとは思いますが冠婚葬祭系や、職場でネイルの制限がある人は気をつけたいですね。試験は恐らくですが週末開催(私の時は日曜日でした)なので、金曜の夜or土曜日に塗ってもらえば平日がお仕事の方は問題なさそうですね!

できれば練習にも付き合ってあげよう

事前準備は“最低”2回とお伝えしましたが、おそらくネイリストさんはモデルになる人の指で実際にリハーサルをしたいはず。(これが公式でOKなのかはわかりませんが) 試験1週間を切ると爪に融通が利かなくなるので、大体1ヶ月前くらいから1週間前の間で練習に付き合ってあげると親切です!試験の内容を全部いっぺんにやるとなると、後述しますがとてつもなく時間がかかるので、今日はこのステップ…という感じで何回かに分けて練習に付き合うといいと思います。磨いてもらった爪はきもちいいですよ!

試験当日は手ぶらでOK?モデルには苦行が待っている!?

いよいよ試験当日!ここまできたら後はもう会場に身体があればOKです。OKなのですが、なんとこのテストが長い。参考までに私がモデルをやった試験のタイムテーブルです。

  • 13:25 開場
  • 14:00 試験スタート
    • 出欠と事前審査 10分
    • 実技1 35分
    • 実技2 55分
    • 実技3 49分

以上をこなして、モデルが帰れるのは16:30。合計3時間かかります。で、この3時間で何がキツイって、試験がスタートしたら私語厳禁なところ。もちろん当たり前ですが、スマホも使えません!カンニングできちゃうからね。これがかなりの苦行というか、充満するマニキュアのあのシンナー臭い匂いも相まって、悟り開けちゃいそうでした。

その他モデルの注意点ですが、

  • 花柄の服NG(花を描く実技があり、カンニングできてしまうので)
  • 手周りのアクセサリーは時計以外NG
  • スマホやタブレットなどは会場内では使えない
  • 飲食は水分補給(水orお茶)のみ可能
  • トイレは試験官の許可を得て行く必要あり

思い出せるだけでこのくらいですかね。ジュースもあかんのかい!とは思いました。ただでさえ短い試験時間を縮めることになってしまうので、お手洗いは事前に済ませておきたいですね。会場内のトイレは込み合うようなので、駅のトイレなどを利用するのがおすすめです。

ネイル検定モデルを引き受ける前に知っておくべきこと

ネイル検定モデルを引き受ける前に確認!大変なことリスト

長々とまあ書いてきて、なんとな〜くネイル検定モデルの大変さは伝わっているかと思いますが

ぶっちゃけまだ全然書ききれん。

ホイホイ引き受ける前に、以下に対してコミットできるか(ライザップか)、自問自答してみることをお勧めします。ネイリストさんも人生かかってますからね…!

自爪を伸ばす(or短くする)必要がある

私は爪長族なので普段とあまり変わらない長さでしたが、ネイルモデルは5ミリ程度爪を伸ばしておく必要があります。普段割とショートな方だと、5ミリはそこそこ生活で煩わしさを感じる長さだと思います。しかも、整えて5ミリなので、整える前はそれ以上に伸ばしておく必要が…。逆に普段からチップで伸ばしている方は物足りなくなるかもしれませんね。

ネイルが欠けたりしないように注意して生活(特にスクエア時)

長いだけでも生活に支障が出ますが、特にスクエアの形がまあいろんなものに引っかかること!泣 慣れている人は良いのでしょうが、私はラウンド派なので試験までの1週間が結構大変でした…。引っ掛けて、角が欠けてしまうと形を整える実技に支障が出るので、爪が欠けやすい人はモデルになる前に事前に一言伝えておきましょう。

1週間はすっぴんネイル(もしくはマニキュア)の必要あり

おそらくジェルネイルを現段階でされているモデルの方は、ほとんどが1週間前の長さ調整の時点でジェルをオフして自爪に戻すと思います。そこでマニキュアを塗ってもらってもまあいいのでしょうが、ジェルに慣れてるとハゲるのが気になったりしますね。私は自爪に戻すのがちょうど1年ぶりだったのでソワソワしてしましました。この期間、お仕事で完璧ネイルが求められている方は注意が必要です。

ネイルの色やデザインは自分で指定できない

ほんのすこ〜〜〜〜〜〜〜しの自由度ならありますが、基本的に前日に塗るマニキュアの色から当日試験で施術するデザインまで、自分の好みは反映できないと思っておいたほうがいいです!ネイルのデザインに強いこだわりがある方や、塗れている箇所がわかりやすいように比較的濃い色を使うネイリストさんが多いようなので、お仕事で派手なネイルがNGな人はモデルは難しいかもしれません。

前日のマニキュア施術後、数時間何もしない

私が本当に苦労したのはこれでした…当日事前審査で塗り具合をチェックされるらしく、ネイリストさんはなるべく頑張って綺麗に塗りたいところなのですが、もうジェルに慣れてしまった私は乾くの1時間半に耐えられない。ヨレてしまうと大変なので、サロンから家に帰るまでのヒヤヒヤ感といったら… 数時間は家事なども控えた方がいいと思うので、その後のスケジュールもちゃんと組んで前日準備に臨みましょう。

試験当日はちぐはぐネイルのまま帰宅

基本的には”実技を評価する試験“で、デザインを評価するわけではないので、とにかく10本の指を使って技術を披露しまくる、と考えた方がいいです。つまりどういうことかというと、え、これで完成?っていう状態で試験が終わる事もあるという事。これは私がネイル検定2級のモデルをやった時の体験談ですが、右手の中指だけ爪が長くなりました。笑 チップを使って指を1本だけ長さ出しする試験があるんですね。なんか不格好だなと思いましたが、そこまで気にしない性格なのでしばらくそのまま過ごしちゃいました。ネイリストさんたちは実技の後筆記があるので、ネイルオフはすぐにはやってもらえません!自分で落とすか、不安な人はネイリストさんにあらかじめオフをしてもらえるタイミングを相談しておきましょう。

事前準備としてトータルで3~5時間付き合えるか

前述した通り、当日の協力だけではなく、多めに見積もって試験1ヶ月前から3〜5時間は試験準備に手伝う必要があります。これは個人的な意見ですが、普段多忙な人、出張が多い方など、スケジュールに融通がきかない人はモデルは辞退した方がいいと思います。結果ご迷惑をかけたり当日ネイリストさんが不安を抱えたまま施術することにもなりかねません。

試験当日の2時間半無言に耐えられるか

暇さえあればスマホ見ちゃうみなさま。2時間半は本当に結構苦痛です!また、事前準備のコミットもそうですが、そんなに仲良くない人と月に数回自分の時間を割いて会って、かつ当日対面で数時間無言というのはなかなか精神的にキツいと思います。私はかなり親しい友人だったので大丈夫でしたが。ちょっと嫌な言い方ですが、お互いの為にもそこまで付き合える相手なのかという事をよくモデルを依頼された側も考えて(ネイリストさん側でも考えてるとは思いますが)、受けるか受けないかを決めましょう。今後の関係性にも響きますよ!

ネイル検定モデル、引き受ける?引き受けない? まとめ

長々と書きましたが、ネイル検定モデルは

  • 当日以外にも複数回の協力が求められるので、それに応えられるかどうか、試験前1ヶ月から当日までの自分のスケジュールを予め確認してから引き受けよう
  • 普段と違う自分のネイル(長さ・形・色)でも平気か。仕事や私生活に支障がないかを確認しよう。
  • 中途半端な気持ちで引き受けると信頼関係に響く!本気で応援したい人に本気で協力しよう。

これからネイル検定モデルをされる方、モデルを探される方の参考になれば幸いです!全国のネイリストの卵さん、試験頑張ってくださいね〜!

以上チーコでした。

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